日々のこと

たまには自分語りを

 

との名目でちょっとお話出来たらなーなんて思って綴っております。

 

 

 

内村くんと出会ったのは今年の夏、多分初めて会ったのは2年前の冬。君とは出会っていたのに知るのには随分と時間がかかってしまったね。

 

未だになぜ今惹かれて何があの時刺さらなかったのか、そんなの分からないですがこうして今出会うことが多分私と内村くんの1番幸せな出会い方だったから時間がかかってしまったんだと思います。

 

 

 

内村くんを知る前の私は割と弱虫で踏み出す勇気なんてなくて多分5年前から立ち止まったままだったんです。

 

ここでいう5年前は私のもう1人の担当、永瀬廉さんなのです。私は彼と彼の周りを含めたあの2015年が大好きでそれだからこそそれ以上のものを望んでしまう勇気も気持ちもありません。

 

その気持ちのまま気づいたら5年も経っちゃったよね。

5年って割と短かったなーなんて思っていたのですが小学生が1年から5年になるくらいだから案外長いのかも。自分が歳を重ねたせいなのかしらね。

 

 

 

あの日、内村くんを知る、と言うよりかは好きになる前は名前と可愛い子だなーくらいの私だったんです。

本格的に好きになったあの日、あの時、内村くんのダンスを見て何故か5年前のあの人と重なって涙が出たんですよね。不思議です。

もうその気持ちが予兆だったんですよね。それから好きになるのなんて理由も時間も要らなかったなと思います。

 

 

皆さんは一目惚れって信じますか?

 

 

私はすごく信じる派です。今までの人生一目惚れとか直感を信じたものが良い方向に繋がることが多かったので

 

 

内村くんもまさにそんな感じです。一直線に好きになったけど多分、心の中では「この子が道標になってくれるんじゃないかな」なんて 思ってたのかもしれません。お恥ずかしいですね。

 

 

現に今内村くんと出会えて 巡り会えた少年忍者のみんな、仲良くしてくれるふぉろわ〜様 素敵な縁ばかりだな〜なんて思います。内村くんがいなかったらこんなご縁もないから感謝しかないですね。

 

 

話を戻します。『道標』 ちょっと照れくさそうにしてましたが本当にその通りだと思ってます。

昔の人は動かない北極星を道標にしていたという風に私の塞ぎ込んだ気持ちを内村くんが道標になって動かしてくれたんです。

 

 

普段は飄々としている彼ですが胸に秘めているもの、素直な気持ち、そんなものが私に力をくれるんです。

 

2020年、大切な人にも会えない、気持ちを伝えられない

そんな中、君のそのパフォーマンスが私の力に、勇気になっているんだよ。

 

 

多分自信の無い内村くんだから君の自信になれるそんな人間でありたい。君がステージでずっと輝いている姿を私は見ていたいから。内村くんが立てなくなるくらいどん底に居ても私は君の背中をひたすらに押すよ。だってあの時私に光をくれたんだから。だから君はどんなときも笑顔で舞台上に立っていて、その姿を見守っているから。

 

 

2020.11.08 ちろ